「経済学部に編入したいけど、そもそもどの大学が編入を受け入れているのか分からない」——。編入は一般入試と違って情報がまとまっておらず、志望校探しの入口でつまずく人が多いところです。
そこで経済・経営・商学系の編入で名前が挙がる主な大学を、国公立を中心に一覧にしました。まず全体像をつかみ、気になる大学の詳細へ進むための「地図」として使ってください。なお、募集の有無・人数・科目は年度によって変わります。最終的な判断は必ず各大学の公式要項で確認してください。
この記事の要点
- 経済系の編入は、国公立を中心に選択肢が意外と多い
- 大学ごとに募集人員・科目・英語の方式が違うので、公式要項の確認が必須
- 私立は年度により募集停止・科目変更があり得るため「実施されない年もある」前提で見る
- まずは「エリア・今の学力・英語」で数校に絞ると、対策が具体化する
国公立ルート(学歴を大きく上げたい人向け)
中堅私大から国公立へ、という学歴アップを狙うルートです。経済・経営系の編入で名前が挙がる主な国公立は次のとおりです。実施状況・募集人員は年度で変動するため、志望する年の要項を必ず確認してください。
| 大学 | エリア | 位置づけの目安 |
|---|---|---|
| 神戸大学 | 兵庫 | 経済・経営系編入の代表格。難関だが人気 |
| 大阪大学 | 大阪 | 難関国公立。しっかりした対策が必要 |
| 名古屋大学 | 愛知 | 難関国公立。当メディア運営者の編入先 |
| 大阪公立大学 | 大阪 | 関西の有力校。編入の選択肢として現実的 |
| 滋賀大学 | 滋賀 | 経済学部が伝統的に強い。狙い目になりやすい |
| 横浜国立大学 | 神奈川 | 関東の有力国公立 |
| 東北大学 | 宮城 | 難関国公立。旧帝の一角 |
同じ「国公立」でも難易度やエリアの幅は広く、今の学力や住んでいる地域によって現実的な候補は変わります。各大学の募集人員・試験科目・英語の方式(TOEIC提出か当日筆記か)は、大学別の編入情報で順次まとめています。
私立ルート(産近甲龍・関関同立)
国公立はハードルが高い、という人にとって現実的な着地先が私立です。今より一段上の私立を狙うリベンジルートとして機能します。
- 産近甲龍:龍谷大学・近畿大学・京都産業大学・甲南大学。摂神追桃などからの一段アップに
- 関関同立:関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学。中堅私大からのリベンジに
ただし私立は年度によって編入募集を停止したり、科目を変更したりすることが国公立より多めです。「去年やっていたから今年もある」とは限らないため、志望する年の要項で募集の有無から必ず確認してください。
志望校の絞り方
候補が見えてきたら、次の3つの軸で数校に絞ると対策が具体化します。
| 軸 | 考え方 |
|---|---|
| エリア | 通える範囲か。地方国公立は倍率が読みにくい分、狙い目になることも |
| 今の学力・単位 | 出願に必要な取得単位数を満たせるか。専門科目の負担感で選ぶ |
| 英語の方式 | TOEIC提出型なら早く動くほど有利。当日筆記型なら読解対策が中心 |
志望校が決まると、試験日から逆算した準備計画が立てられます。いつ何をやればいいかは大学編入はいつから準備すべき?学年別スケジュール、合否を分けやすい英語については大学編入の英語対策|TOEICは何点必要かで詳しく解説しています。編入という制度自体をまだ整理できていない人は、大学編入とは?から読むのがおすすめです。
一人だと「どこを狙えるか」の判断が難しい
志望校選びでつまずきやすいのは、今の自分の状況で、どの大学が現実的に狙えるのかを一人で判断できないことです。募集要項は大学ごとにバラバラで、倍率も年度で動く。情報格差がそのまま合否の差になりやすいのが編入の特徴です。
逆に言えば、早い段階で「狙える大学」と「そこまでにやること」が見えれば、あとは毎週こなすだけになります。当メディアは神戸大・名古屋大へ編入した2名が運営しており、今の状況から現実的な志望校を一緒に整理できます(運営者プロフィールはこちら)。
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国公立の経済・経営系学部への編入を目指す方向けに、初回30分の無料相談と1週間のLINE無料相談を実施しています。編入経験者が、今の状況に合わせて「どの大学を狙えるか」「何から始めればいいか」を一緒に整理します。





